オリザの米油
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オリザの米油 おいしいレシピ

米油レシピ:おうち時間は本格カレーに挑戦!米油で作るパキスタン風スパイスカレー

コメント&コツ

STAY HOMEをオリザの米油で楽しく過ごそう!
本格的なカレーにトライしてみませんか。
お料理男子のこだわりカレー、入門編としてもおすすめです。
フードプロセッサーを使えば、材料の下ごしらえもカンタン。
スパイス類は、スーパーや100均でも手に入れやすくなりましたので、いろいろなスパイスに触れて、お気に入りを見つけてみるのもいいですね。
オリザの米油とホールスパイス(実のまま)をゆっくり温めれば、深くスパイスの香りが立ち、
旬のトマト、鶏肉の素材本来の甘み、うまみも引き出します。
カレーに添えるごはんにも、オリザの米油をスプーン1杯入れてみてください。
炊飯器でもおいしく手軽にジャスミンライスが炊きあがります。
オリザの米油、大活躍のメニューです。

材料

料理時間約90分 / 4人分

★オリザの米油
大さじ4
★ホールスパイス (クミン、コリアンダ、ブラックペッパー、カルダモン)+お好みでシナモン・クローブ
各小さじ1程度
鶏肉(鶏もも肉)(1枚を2~3つに切る))
2枚(約500g)
○玉ねぎ(みじん切り)
中2個
○ショウガ(スライスまたは粗みじん)
2片(約20g)
○ニンニク(スライスまたは粗みじん)
2片(約10g)
トマト(ざく切り)/またはトマト缶
中3個/または1缶
カレー粉(カレースパイスパウダー) 
大さじ31/2(クミン・コリアンダー・ターメリック各大1・レッドチリ大1/2)
小さじ2~3
ガラムマサラ
大さじ1
ごはん(小さじ1のオリザの米油を加えて炊く)
炊飯器では早炊き、かためのモードがおススメ

作り方

  • 1

    材料を揃え、切り、計量しておく。

    ホールスパイスの分量はお好みで調整してください。
    鶏肉は軽く塩を振り、常温でしばらく置いてください。
    玉ねぎ、ショウガ、ニンニクはフードプロセッサーですべてみじん切りにしてもOK!

  • 2

    鍋で★の材料オリザの米油とホールスパイスを熱する。

    厚手の鍋にオリザの米油を入れ、ホールスパイスを加えて点火し、中火で熱します。

  • 3

    鶏肉の両面にゆっくり火を通す。

    2で香りがたってきたら、まず鶏肉の皮目を下にして入れます。油が気化しないように、できるだけ弱火にします。
    片面30分、裏返して30分ほど両面によく火を通します。

  • 4

    ○の玉ねぎ、ショウガ、ニンニクを加えて、蒸し焼きにする。

    3の鶏肉がやわらかくなってきたら、○の玉ねぎ、ショウガ、ニンニクを加えて、さらに15分ほど、とろ火で蒸し焼きにします。

  • 5

    トマトを加えて弱火で煮込む。

    玉ねぎがすき通ってきたら、トマトを全量加えて、しゃもじでトマトをつぶしながら弱火で約10分煮込みます。
    時々、鶏肉を裏返します。均等に熱が入るようにしゃもじで混ぜながら、鶏肉も崩していきます。

  • 6

    カレー粉、塩を加えて混ぜる。

    水分がとんできたら、カレー粉またはカレースパイスと塩を加えて、なめらかになるようにしゃもじで混ぜます。
    クミン・コリアンダー・レッドチリ・ターメリックのパウダーを市販のカレー粉の代わりに使うと本格的なスパイスカレーに仕上がります。味もお好みで調整しやすくなります。
    *すぐに食べないときはいったんここで火を止めておきます。

  • 7

    食べる直前にガラムマサラを加えて、温めなおす。

    食べる直前になったら、ガラムマサラ大1を加え、
    焦げないように弱火でかき混ぜながら温め直します。

    ※控えめの塩分量になっていますので、ここで味見をして、もの足りない感じがしたら、塩を少量追加して微調整してください。
    塩を加えると塩味だけでなく、肉や野菜の味が引き立ち甘みを感じやすくなります。
    ハチミツ、ケチャップ、中濃ソース(分量外)など適量加えお好みの味に調えてください。

  • 8

    できあがりを盛り付ける。

    できあがったカレーとごはんを平皿に盛り付ければ完成!

    少量のカレーでたっぷりごはんが食べられるパキスタンカレーです。

    ごはんは少し硬めのジャスミンライス(インディカ米)などがよく合います。
    炊飯器で炊くときは、(米2~3合あたりオリザの米油小さじ1を入れ、「早炊き」モードにすると、美味しく炊きあがりおすすめです。
    サフランひとつまみ20本ほどを追加して炊くと、サフランライスができます。

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